ボトム丈
日本の夏の湿気に負けそう
そんな訳で最近端丈のパンツしか買ってない。一分、三分、五分、七分。
膝上は主にスクワット時に見える為古着で買った物で、とてもお外には着て行かれない。何故歳とともに足の露出が上がるのか。何なの馬鹿なの変態なの。
わたくし非常に脹脛が発達しており(脂肪もあるけど)父親に「立派なフクラハギ」と褒められたものの喜ぶべきか悲しむべきかよく分からん事になっており、長いパンツのロールアップでゴロゴロ脹脛が圧迫されるのも辛い。
更にデフォルメ体型の為端丈パンツを穿くと老けた小学生にしか見えないし、中途半端な丈よりは膝上の方がマシだが以下一つ上のセンテンスに戻る。
でも暑いのイヤなのヤなのでどうするかを考えている昨今。
アマゾンで五分丈スウェット地の何かを買ったら形は悪くないのに記事が悪くて裏地がチクチクして残念さしきり。
裾の窄まったサルエルパンツみたいなのが欲しいのだがどこで売っているのか。
五分丈のタイパンツでもいい。然しそれも見かけない。高円寺とかにあるのかね??
結局ご機嫌なサンダルライフを送っているもののボトムに悩み早ひと月。
よさそうなボトム履いてる人を見るととっ捕まえて「それどこのですか!!」と聞きたくて仕方ないです。
(やらんけど)
街用サンダル購入(Teva)
最近専らリュックサック通勤である。
帰り通勤ランと行きたいが、週初でバテたりしており、最近平日充分に歩けてない。筋トレモチベーションも低下気味。
まずい
女のウエストのくびれは割とすぐできる。重めのダンベルでサイドベンドとか。クランチで上もすぐ見える。下腹は皮下脂肪の蓄積具合か腹圧云々もあると思うので不節制ですぐプヨプヨ。食餌制御+有酸素運動+ドローイン等と筋トレ。
— 森樒 (@wonderzero) 2016年7月1日
てな通り、少しずつ体重が戻って来ている。
ウエスト周辺早くもゆるふわ系の兆し。
然し幸いな事にケツは少しずつフォルム改善しつつある。
(ケツは1日にして成らず。寧ろ忘れた頃に。)
そして全身鏡を買わないと。
小さな鏡ではよく分からん。よそに泊まった時に初めて気付いたので。
筋トレ発奮材料に服でも買うかと思えどそこまで金使えないし、古着屋でTシャツの必要枚数は揃ってしまった。
金鳥の夏日本の夏が近年余りに暑いのでお出掛け用の端丈パンツが欲しいが、脹脛が太過ぎて選択が難しい。
取り敢えず古着屋でリュックとパンツを見ていたら目ぼしい物がなく、何故か代わりにサンダルを買ってしまった。
Tevaと言うらしい。初めて知った。
モデル分からず、25cm。
試し履きして買ったものの、きつめに締めると右だけ外くるぶしに三角の金具が当たる。微調整と慣れが必要。
お出掛け用にいいかも知れないが、使い勝手良さそうなカラーに見え、黒と比べたら意外と締まらない…か?
ともあれ暫く使って様子を見る。
やはり五分丈パンツが欲しい…
ところでリュックはどうした。
仕事ができないのは何のせいか
最近本がめっきり読めなくなった。
馬鹿になったのではと思うレベルに。
極め付けは
「めんどくさい」がなくなる本
という本を読むのが面倒くさくなり、
放置し結局再度読み直すと言う始末。
ああもう。
簡単でも難しくても薄くても厚くても読み切れない。
まあ全部読まなくてはならないという事もないが。
最近工場働きを始め、先月よりよりによって5名の監督的な事をやらなきゃいけないわ、検品梱包、ラインを止めないようにする、生産数を把握する、日報つける、ラベル印刷する… 結構盛り沢山。
ラインを10分止めると約20万円損失になる。
…だそうで。
そんなこんなをやるも、途中で人に話しかけられたりなんだりも多く、そうするとやる事を忘れたりする。
絶えず「何だっけ、何だっけ」を連呼してる。
マジやばい。
傍から見たら頭おかしかろうレベル。
んでもって落ち着いて考えてられるのが自他部署が休憩に入ったタイミング。
そうすると自分の休憩が取れない。
夕方へばって来て能率が下がるのが分かってるが次の日の準備もしなくてはならない。
…というのが今ここ。
先日でかいミスをやらかして、仕事の日記をつける様にした。
このミスはどう言う考え方や行動から発生したか。何を怠ったか。
シンプルに考えるべき所をわざわざ遠回りしてややこしくしていないか。
他部署の経験者が伝えない「分かってるだろう」的前提はないか。
製品の箱数を数え間違えた時…
①出荷日ベースで倉庫内のプラカードを書いてたので製造が複数日に跨った製品の箱を重複してその日の生産数にカウントしてしまった
②商品ロットが一箱に複数存在するものを別扱いにしなければいけない
要因を可視化しないといけない。
ミスを招きやすい行動、考えを修正しなくてはいけない。
…とか言うのがあり、又自分の仕事の出来なさや過去の仕事の続かなさ等について「?」な所があり、一寸読んでみようと言う本が幾つか。
奥のピンクの本は自分の認知特性を知るチェックテストができる。
自分の結果は断トツで視覚優位。言語は普通。聴覚はサッパリ。
読み進めるうちワーキングメモリが少ないのでは無いかと言う気がしてきている。
こちらを読んだら手前を読む予定。
この手の本をもう一冊アマゾンで購入。
兎に角ミスを極力少なくと、時間を短縮したい。
しないと保たない。
歩く事の健康への寄与
わたくしスッゲエ頭痛持ちである。
乱視軽い近視脊柱側弯30度、おまけにストレートネックである。
スマホでゲームできない理由は眼精疲労になるからである。
落としてボコボコなiPhone5sを使っているがアラームとTwitterとメモが主で(このブログもスマホで書いてる)、Kindleも程々にしたい。
あ、あとNIKEのランニングアプリ。
これはいい。実に便利。
未だ歩き時々走りのビギナー故タイム(ひどい)は気にしてないが、距離と時間が分かってラクでいい。
たまに安田美沙子が「この調子で頑張ってください〜」とか喋る。
当初軽くイラっと来たものの、たまに発生するイベント性に、安田嬢の声を聞けるのが楽しみと化してしまい、完全にアプリ製作者の思うツボである。
又話が逸れた。
あてくし営業の前は数年コールセンターの仕事をしていた。
クレームで心は荒むが、それより何が一番問題か。
pc入力作業が多い場合頭痛と頸がキツイ。
更に待機が仕事の一部だから、座る時間が長く運動不足で太り易いのである!!!
これらの対策に、コールセンター中後期から歩くのを多めにした。
市ヶ谷の出版社で働いてた頃は、市ヶ谷から新宿まで地下足袋で歩いて帰っていた。
別に地下足袋でなくても良い。ここは私の趣味である。
営業がボロッカスに合わなかった自分だが、一つ「痩せた」と言う多大なる恩恵を受けた。
20代の水準を取り戻したのだ。これはデカイ。
業種がらクライアントが辺鄙な所に多く、駅から徒歩片道20〜30分の立地とかザラ。そこをスタッフ引率で2往復なんてのもあって。
まあ食事と睡眠が滅茶苦茶だったのでいい痩せ方ではなかった。
今は2㎏位戻ったが、スクワットやダンベルトレーニングをして筋肉は増えたと思う。
現在ウエイトコントロールと立ち仕事の疲労回復として、職場最寄駅-職場間の往復4㎞を歩いている。
それだと運動量が足りないので、家の最寄駅から家の間1〜6㎞を、極力歩く様にしている。
最近体重増加防止の観点ばかりだったが
(あと一人で歩くのが大好きで、混雑したバスに乗るのが嫌と言うのもデカイ)
側弯でバランス悪い身体で、直ぐ疲れで右脚の痺れや背中痛になっていたのに、気付けばそれが殆んどなくなった。
また営業時代、同僚に顔を顰められるレベルだった頭痛薬の使用頻度も、極端に減った。
多分コンスタントに歩いている為だろう。
特に眼精疲労には歩くのがいい。
金もかからず特段道具も手間も要らない。
オススメである。
また、震災等の有事で歩いて家に帰れる程度の脚力(体力)と装備は、最低限必要だと思う。
取り敢えず余り疲れてなければ6kmは一度に歩けると言うのは判明している。
ワラーチ大好き
ってのをTwitterで呟きまくってて、最早どうしたの何かヘンなもん食ったのコイツ状態である。
今一番ハマってるのはワラーチである。
趣味としては安上がりでよい。
気に入ったモノは100円でも執着するし合わなきゃ1万円でも使わないし。
そういうのは値段と余り関係ない場合がある。
閑話休題。
ワラーチってのは底材に紐を通して足に固定する履物で、
多分ワラジに近いっぽい。
草鞋履いた事ないけど。
ヤマケイのトレラン本(当時の仕事の都合上見てた) に小さく写真が載ってて、「何コレ」とワラーチを知った。
因みにこの手のムーブメントに於けるバイブル的な「BORN TO RUN」は未読。
純然たるミーハー根性で変わった履物、として入っている。
靴にお金かけるの嫌で夏季は安価なサンダルで靴の消耗を遅らせる運用。
さらに休日は足指フリーにしたいのでここ数年havaianas TOPを履いていた。
これもビーサンではずっとリピしてて好きな品物。
ベアフット云々の話はちと読んで、ルナサンダルに興味出たがタッケーわ輸入品だからサイズ選び面倒そうだわ、試し履きどこで出来るのか実店舗分からんわ、この手のジャストサイズでないと無意味なので放置してた。
んで最近増えたワラーチ自作しました〜ってブログをチラチラ見て「自分もやりたい!」っとなりまして。
穴あけポンチ買うのに躊躇したが、家にシューグーあったから、踏み切れた。
微妙な参入障壁。
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※(前提)私のワラーチ利用はライトな履物として、舗装道や街歩き、10km以内のウォーキング乃至ランニングです。
ディープにマラソンとかトレランする人の意見ではありません。
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作り方は検索してみて下さい。
…ぶっちゃけ底材用意して穴開けて紐通すだけですので。
追求すればキリないがちょっと位ヘンでも自分で使う限り全く問題ない。
むしろとっとと作って実際歩き、紐の結び方を色々する方が良いのかと。
原始的故にその辺如何様にもなると言うか。
足型取る方がいいけど面倒くさい場合、旧いビーサン再利用でも出来るよ。
でもそれだとビーサンを紐で結ぶっつー踵のホールド感はあれど、「履くの面倒なビーサン」っていう訳わからん落とし所になるし、醍醐味であるニア裸足感覚から遠ざかるから、一度底薄い素材で試した方がいいと思う。
自分はビブラムシート1枚でいけます。
底材貼合せ面倒だし。
駅構内もそんな気になる程滑らないし。
そもそも底の厚み1cm超えたらビーサンでよくね?って感じだと思うので。
週末に作ったら、紐の結び方がサッパリ分からず一週間放置。
ワラーチストの履いてる写真を見た限りカッコよく見えたものの、いざ自分で履き始めると「うっわ何このチープな物体」とガッカリ。
しかしウォーキングマシン(家の)で使った所、存外快適。
※ジムのでやったら怒られる場合あると思う
少し慣らした後お外で散歩&なんちゃってランに使ったらすっかりハマり、週末はワラーチで過ごしている。
少し履く頃にはこの原始的な物体に見慣れてきて、更にワラーチ自体が足に馴染んで来て当初のガッカリ感を大幅に上回る快適さ。
通勤ラン&ウォークの時履替え面倒だけど。
これはね簡単な結び方ってのを開発した人がいるんですよ。スゲエな先人。
因みに自分が思う利点とか履き続けたいポイントはこんな感じ。
私がワラーチ履く理由①甲高幅広なのに踵細く靴選びに難儀②靴下すぐ穴あく③シューズに大金出したくない④そもそも履物で足傷めるのナンセンス⑤ミニマミストの気あり⑥下駄、雪駄、ビーサン大好き⑦ある日自作したら底材+紐だけで立派に走れる履物が超簡単に作れるなんて(愛着)!!←今ここ
— 森 (@wonderzero) 2016年6月18日
まあ何分安価だし、止めても銭捨てた感は低い。
あと嵩張らないからライトパッキングの貢献度大。嵩は靴の中敷レベル。
(総括)
原始的な何かが好きな人には向く。
うまく言えませんがタイパンツとか貫頭衣(?)とか褌とかシンプルでフレキシブルな物体が好きな方はきっとお気に召すと思います。
デメリットと言えば…
靴の保護機能を自らかなぐり捨ててる訳なので、足指のケガに注意、かな。
休日や会社帰りはワラーチで電車乗るけど、ヒール靴に踏まれたら一巻の終わりと一寸ビクビクする。
あと砂・土・泥いらっしゃ〜いなので、清潔に。まあ丸洗いですかね、足ごと。
また、ワラーチ常用時の留意点として、
「替えの紐」はあった方が良いですね。
玉結びした付け根から紐が切れる事があるので。
この辺りがワラーチ導入まわりに関するお話でした。
履いてみてからの諸々は、別に書きます。
僕は仕事ができない
と言うのを、昨年何の気なしに営業やってテンパって気付いた。
やっとか、やっとだわ。
始発終電に間に合わんのザラだわ家に帰れ(ら)なかったり、睡眠時間確保の為に満喫が宿が常態化したり(しかも漫画には目もくれない)、兎に角色々生活が酷かった。
最早人に言えない書けないレベルで。
取り敢えず一生分東武野田線に乗ったのは確かだ。
一応直属上司には引き止められたんだけど、余りに会社に行きたくなくなり、ココロのクリニック系で軽い安定剤貰って強行手段で社内目安箱系にアプローチして辞めました。
診断書書いて貰ったら「適応障害」と書いてあって何それって調べたわ。
一番ギャグなのが、こんだけメタメタと思ったら、その後周りはモアメタメタで自分が円満に思えて来る程でしたとさ。
その後人生初の工場勤務をしているが、
そこでこの営業の仕事で見聞きした事が役立っている為、何とも言えないモンである。
ってのがここ半年ばかりの概況なのだが。
自分が自分で思ってた以上に仕事ができないとわかってスッキリしたやらショックやら。
嗚呼。
整理したのと今は持ち直したので
次からは普通の記事になります。