箱入りのアレ
地元に知人も居らんので週末は専ら散歩と神社巡りをしている。
新宿方面に億劫がって行かなくなっていたが
駒込、上野辺りから騙し騙し遠出をし行ける様になった。
とは言え紀伊国屋書店か、花園神社しか行ってない。
そう花園神社はお気に入りである。
ビルの間から空間変わる感が堪らない。
境内は意外と爽やかで雰囲気も悪くない「と思う」のだが、敷地内の骨董市がなかなかに怪し気。
何回か行って見て、少し売り物を覗く様になった。怪しさが癖になって来る。
庭にある花をシンプルに活けられる様になりたいと、花を入れる何かを買おうとして骨董市で見つけた。
きいろい紐は真田紐?
備前焼の?徳利との事だが、「箱は取っといて」と言われる。
活けるのむずかしい。
練習必要。
方向が保てない。
どうしたらいいのだろう。
神棚の榊立てを大きいのに買い替えた。
日本橋三越の仏具売場が奥まった所に仏壇で埋め尽くされており住みたいレベル。
睡眠の質を上げようとエッセンシャルオイルを買って、職場と家族と店員としか会話していない。
実家の押入か食器棚を漁ったら花を入れられそうな何かを発掘出来そうな気がする。
取り敢えず備前焼が他にあるか物色したい。
最近新宿より人形町や神保町が肌に合う事が判明した。
岩本町〜人形町〜三越前辺り、秋葉原〜御茶ノ水〜湯島辺り、新宿〜市ヶ谷〜神保町はよく歩いて移動していたのもある。
青山や表参道辺りだとハイソ過ぎてついて行けない。