オールドギア(足回りとそれ以外編)
土曜勤務が始まり歩けてないイライラ。
歩かないとしぬ。
最近駒込〜後楽園とか竹橋とか。歩く。
本日も6km×2と、これくらい歩くと少し膝が疲れる。
地下足袋で靴下なし。
朝は一部サンダルで歩いた。
ところで絹のチカラを体感する。
夜寝る時首に使わないシルクのスカーフ巻いて寝るの最高。
寒暖差が激しい早春、風強い日にパーカーの首周りが寒く不快なのでスキマをシルク布で埋めるのチョー最高。
新宿・花園神社の骨董市でハギレ買った。
1000円。
あったかい。嵩ばらずウルトラライトパッキング的にやさしい。
汗も吸う。首に触れて気持ちいい、この安心感。
シルクすげい。
(どうやら帯揚らしいです)
下は浅草で買った祭り足袋。
この足元で骨董市行ったらモテモテでしたことよ。
実は最近和洋新旧折衷でリーズナブルな足回りを模索しており、其れと関係あるようなないようなで
ゲートル巻いてみたい
のであった。
話すと引かれる。
花園神社の一番手前に居た業者さんが親切に色々教えてくれた。
業者さんA「なんでゲートルなんか」
業者さんB「地下足袋履いてるような子だし…」
有楽町フォーラムで骨董市やってる情報入手。
相場まで教えてもらう。ありがたい。
所用の後有楽町行ったら
あっさりあった
売ってる人も「コレ1組ある?うーん」みたいな。
ウールか…
巻く練習しないと。
某地元の平成ジャポニズムを標榜する服屋の店主と最近話してるのだが、
なんか平成ジャポニズムを地で行く展開に。
決してコスプレではないのだが、
実用性とローコスト追求したらこう言うことに。
あと歩きにストレスになるボトムが嫌なので。ストレッチデニムも正直つらい位。
グラミチのウールクロップドパンツが比較的マシなのでレギンスと併せて履いてるが、何分発達したカーフを持つ人間ゆえ半端丈よりもっと短い方がいい。
んで浅草で股引買ってきたので上パーカーかTシャツに足サンダルで着ようと思う。
2月からサンダルのリハビリしてる。
去年5〜10月サンダル暮らしして冬も沢山歩いて足が少し出来てきた。
草鞋と足半も履いてみたい
…あまり欲しくはないが、試すには買うしかない
雨・濡れに弱いギアは基本採用しない。
下駄は音が鳴るので使わない。
理想に近い足回りは今の所
・庭師
・人力車の車夫
・鷹匠
あたりではないかと思っている。
股引、地下足袋、脚絆。
鷹匠さんの服ってかっこいいよね!
自分は上まで着物は着ないけども。
箱入りのアレ
地元に知人も居らんので週末は専ら散歩と神社巡りをしている。
新宿方面に億劫がって行かなくなっていたが
駒込、上野辺りから騙し騙し遠出をし行ける様になった。
とは言え紀伊国屋書店か、花園神社しか行ってない。
そう花園神社はお気に入りである。
ビルの間から空間変わる感が堪らない。
境内は意外と爽やかで雰囲気も悪くない「と思う」のだが、敷地内の骨董市がなかなかに怪し気。
何回か行って見て、少し売り物を覗く様になった。怪しさが癖になって来る。
庭にある花をシンプルに活けられる様になりたいと、花を入れる何かを買おうとして骨董市で見つけた。
きいろい紐は真田紐?
備前焼の?徳利との事だが、「箱は取っといて」と言われる。
活けるのむずかしい。
練習必要。
方向が保てない。
どうしたらいいのだろう。
神棚の榊立てを大きいのに買い替えた。
日本橋三越の仏具売場が奥まった所に仏壇で埋め尽くされており住みたいレベル。
睡眠の質を上げようとエッセンシャルオイルを買って、職場と家族と店員としか会話していない。
実家の押入か食器棚を漁ったら花を入れられそうな何かを発掘出来そうな気がする。
取り敢えず備前焼が他にあるか物色したい。
最近新宿より人形町や神保町が肌に合う事が判明した。
岩本町〜人形町〜三越前辺り、秋葉原〜御茶ノ水〜湯島辺り、新宿〜市ヶ谷〜神保町はよく歩いて移動していたのもある。
青山や表参道辺りだとハイソ過ぎてついて行けない。
XERO SHOES Z-TRAIL感想(雨天・アスファルト)
手作りワラーチから市販品に目を向けさせてくれたTevaがくたびれて来たので、後継を探そうと御徒町のアートスポーツで見つけたXEROSHOESのUmara Z-TRAIL。
高い。はっきり言って見た目の割には高い。
しかしニア裸足族は忘れていた。
自分がなるだけサンダルで過ごそうとしていても、一般にサンダルは季節商品という事を。
季節商品はシーズン逃すとてきめんに入手が困難である事を!
(昔カレンダー売ってたけど、5月位に欲しいと言われても在庫倉庫に持ってないから)
ニア裸足族は焦っていた。
興味あったルナサンダルがさっぱり見つからず、どうしようかと思ってXERO SHOESを見たら「意外とデザイン悪くないんじゃない?」
と思い履いてみたら快適だった。
この際価格には目を瞑った。
ガキなので帰り早速履き替えて上野の街をペケペケ歩いてみた。快適だ。
ビブラム単板のワラーチに一寸似てる底の素っ気なさ。懐かしい。
写真で右足首に湿布貼ってるが、Teva時代からこさえた捻挫5秒前。多分底厚のTevaで足の運びがガツガツ乱暴になって来てる為と思われる。
この状態でのペタ底が良いか悪いか何ともはやなのだが。
Umaraに話を戻す。
このサンダルが真価を発揮するのは雨天時、水辺なのではないか。
雨の日はいっそ水濡れを前提にビーサンで通勤するのだが、通勤路が県道沿いの歩道で兎に角道が悪い。ガタガタだし水も溜まりまくる。
このサンダル、足裏触れる面が濡れても比較的サラサラとした素材(使い込んだら分からんが)で、水濡れの不快感がグンと下がる。
金具もないミニマムなデザイン、濡れて困る事は多分ない。
特に滑る感じもなく、頼もしい一品である。
雨の日で一気に評価アップである。
や、勿論晴れの日も悪くないよ?
濡れたら駄目なサンダルというのは使い辛い。
雪駄を断念した理由はそこである。
一寸XEROSHOESについて調べてみよう。
街用サンダル第2弾(XERO SHOES)
7/3の記事にもあったTevaのサンダル、
多分ユニバーサル オリジナルとかそんなの(種類多過ぎて分からん)
晴れの日も雨の日も(てか悪天候程)履いてたら一寸消耗度加速の兆し。
これはマズイとスペアを探そうと思えど、
スポーツサンダルの売場と取扱実店舗がとんとわからない。
Tevaは踵のベルトが無いモデルが多かったり店頭品も何かもうなモデルだったり、しかもサイズが合わなかったりでイヤン。
ここ数日「ルナサンダルのベナード欲しい」と
思ってたんですが、取扱店に聞いてみたら
9月と言う時期も時期なので悉く
「次は来年4〜5月です」
とのこと。
本日御徒町のスポーツ店に行ったらルナ、chaco、Teva、XEROSHOES、KEENが有り喜ぶ。
ルナサンダルはゴルドのUS6サイズしか無く、少し足がはみ出る上こんだけ底が厚いと最早ただのオシャレビーサン並かなあと思ったよりピンと来ず。
chacoは底が頑丈過ぎてサンダルにしては重量ありすぎ、除外した。
KEENはごめんなさい見てない。
結局XEROSHOES Umara Z-TRAILのMen's 6を購入。
もう少し薄いモデルのも結構良かった。
ミニマム過ぎて服に合わせ辛いかと思ったが、こちら意外とワイルド過ぎなかった。
まあデザインも悪くないと思う。
そっけなさ過ぎないし、パーツもTevaよりスマートだし。華奢な女の子でもいけるんじゃないのかな(審美的な意味で)
簡素な包装もナイス。箱いらないので。
あ、でも靴袋はうれしい。
(和テイストよろしく背景畳でお送りしています)
何か足跡ロゴに既視感が‥JACK WOLFSKIN?
Tevaと折角ですので比較してみた。
底の厚みは結構違うね。
Z-TRAILはこれでもクッション性付与されてる方らしいんだけど。
今日帰り上野から履いて歩いてたら、久々の薄い底で膝への感じが違う。
ビブラム単板ワラーチ履いてた時を思い出した。
履物は過剰なクッション性や履物自体の機能に頼り過ぎない方が好みだ。
ただ何らかの微調整が必要なのは止むを得ないと思うので、指が前にはみ出すのを極力食い止める調整を覚えたい。ユーザーさん達はどうしてるんだろう。
冬寒くて履けなくなるまでサンダル使いたい。
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最後に、色々試し履きさせていただき
教えてくださったお店の方、
有難うございました。
この世のなぐさみ
って言うと大仰ですが。
神棚生活始めて朝4:45迄には起きて23時位迄には寝て、
週末は地元の散歩と神社はしごして、
少し食事量を、減らして
ツイッターで教えて貰った朝古楽(NHKFMの「古楽の楽しみ」)を聴きながら通勤して
↑お勧めです!ラジオアプリで聴いています。
そんな感じの昨今です。
神社はしごすると散歩の目的が出来るのでサボりにくくなります。
あと一番の効能は、地元が少し好きになります。
やっと近所の神社の位置を覚えてきました。
(暫く地元に疎かったので)
別に何かをお願いはまだしてないです。
住所と名前言ってご挨拶程度。
一寸だけ生活をピシッとする、
みたいな目的です。
信仰というのか言わないのか見えないし分からないので、誰ぞがの其と私の此が似ているのか違うのかはたまたどの程度の差異が有るのか、
やってみよう、な 感じです。
いざという時にあると強いのではないかな、
と言う。其の実践編みたいな。
ってな訳で掲題のワードに至る訳です。
神棚生活始めました
突然ですが、職種柄もあり
「あ、神棚欲しい」
となりました。毎度の仕様です。
少し前ですが、一応続いています。
とはいえ、いかにもなのは矢張り抵抗と言うよりも、スペース上の問題があったので、
無印良品で賄いました。
水米塩はエッグスタンド、榊柴は調味料入れ、棚板はまな板です(ここだけは拘って桧にしたので意外とコストは掛かりました)
「どうしたのか」と止められるかと思いきや、何故か家の人がノリノリでL字型金具とネジで棚板止めてくれました。
地元の氷川神社のお札を貰ってきました。
週末に散歩を兼ねて早朝近隣の神社にお参りしています。
今んとこご挨拶のみです。
取り敢えずスッキリして手がポカポカします。
父親が榊の事を「榊柴」と言うので最初同じ物と分からなかったのですが、九州の方だとそんな言い方するんでしょうかね。
タイパンツ
諸君私はタイパンツが好きだ。
紐だけというミニマムな造り、最高だ。
8月の後半というのに買ってしまった。
7分丈のタイパンツ。
秋まで行けるだろう。寝巻きでも良いだろう。
問題は最近金髪始めました為、異様な外観に拍車がかかる事である。
民族衣料好きなんだよ‥
トゥーマッチにならない様に極力抑えてるけど。