仕事ができないのは何のせいか
最近本がめっきり読めなくなった。
馬鹿になったのではと思うレベルに。
極め付けは
「めんどくさい」がなくなる本
という本を読むのが面倒くさくなり、
放置し結局再度読み直すと言う始末。
ああもう。
簡単でも難しくても薄くても厚くても読み切れない。
まあ全部読まなくてはならないという事もないが。
最近工場働きを始め、先月よりよりによって5名の監督的な事をやらなきゃいけないわ、検品梱包、ラインを止めないようにする、生産数を把握する、日報つける、ラベル印刷する… 結構盛り沢山。
ラインを10分止めると約20万円損失になる。
…だそうで。
そんなこんなをやるも、途中で人に話しかけられたりなんだりも多く、そうするとやる事を忘れたりする。
絶えず「何だっけ、何だっけ」を連呼してる。
マジやばい。
傍から見たら頭おかしかろうレベル。
んでもって落ち着いて考えてられるのが自他部署が休憩に入ったタイミング。
そうすると自分の休憩が取れない。
夕方へばって来て能率が下がるのが分かってるが次の日の準備もしなくてはならない。
…というのが今ここ。
先日でかいミスをやらかして、仕事の日記をつける様にした。
このミスはどう言う考え方や行動から発生したか。何を怠ったか。
シンプルに考えるべき所をわざわざ遠回りしてややこしくしていないか。
他部署の経験者が伝えない「分かってるだろう」的前提はないか。
製品の箱数を数え間違えた時…
①出荷日ベースで倉庫内のプラカードを書いてたので製造が複数日に跨った製品の箱を重複してその日の生産数にカウントしてしまった
②商品ロットが一箱に複数存在するものを別扱いにしなければいけない
要因を可視化しないといけない。
ミスを招きやすい行動、考えを修正しなくてはいけない。
…とか言うのがあり、又自分の仕事の出来なさや過去の仕事の続かなさ等について「?」な所があり、一寸読んでみようと言う本が幾つか。
奥のピンクの本は自分の認知特性を知るチェックテストができる。
自分の結果は断トツで視覚優位。言語は普通。聴覚はサッパリ。
読み進めるうちワーキングメモリが少ないのでは無いかと言う気がしてきている。
こちらを読んだら手前を読む予定。
この手の本をもう一冊アマゾンで購入。
兎に角ミスを極力少なくと、時間を短縮したい。
しないと保たない。