歩く事の健康への寄与
わたくしスッゲエ頭痛持ちである。
乱視軽い近視脊柱側弯30度、おまけにストレートネックである。
スマホでゲームできない理由は眼精疲労になるからである。
落としてボコボコなiPhone5sを使っているがアラームとTwitterとメモが主で(このブログもスマホで書いてる)、Kindleも程々にしたい。
あ、あとNIKEのランニングアプリ。
これはいい。実に便利。
未だ歩き時々走りのビギナー故タイム(ひどい)は気にしてないが、距離と時間が分かってラクでいい。
たまに安田美沙子が「この調子で頑張ってください〜」とか喋る。
当初軽くイラっと来たものの、たまに発生するイベント性に、安田嬢の声を聞けるのが楽しみと化してしまい、完全にアプリ製作者の思うツボである。
又話が逸れた。
あてくし営業の前は数年コールセンターの仕事をしていた。
クレームで心は荒むが、それより何が一番問題か。
pc入力作業が多い場合頭痛と頸がキツイ。
更に待機が仕事の一部だから、座る時間が長く運動不足で太り易いのである!!!
これらの対策に、コールセンター中後期から歩くのを多めにした。
市ヶ谷の出版社で働いてた頃は、市ヶ谷から新宿まで地下足袋で歩いて帰っていた。
別に地下足袋でなくても良い。ここは私の趣味である。
営業がボロッカスに合わなかった自分だが、一つ「痩せた」と言う多大なる恩恵を受けた。
20代の水準を取り戻したのだ。これはデカイ。
業種がらクライアントが辺鄙な所に多く、駅から徒歩片道20〜30分の立地とかザラ。そこをスタッフ引率で2往復なんてのもあって。
まあ食事と睡眠が滅茶苦茶だったのでいい痩せ方ではなかった。
今は2㎏位戻ったが、スクワットやダンベルトレーニングをして筋肉は増えたと思う。
現在ウエイトコントロールと立ち仕事の疲労回復として、職場最寄駅-職場間の往復4㎞を歩いている。
それだと運動量が足りないので、家の最寄駅から家の間1〜6㎞を、極力歩く様にしている。
最近体重増加防止の観点ばかりだったが
(あと一人で歩くのが大好きで、混雑したバスに乗るのが嫌と言うのもデカイ)
側弯でバランス悪い身体で、直ぐ疲れで右脚の痺れや背中痛になっていたのに、気付けばそれが殆んどなくなった。
また営業時代、同僚に顔を顰められるレベルだった頭痛薬の使用頻度も、極端に減った。
多分コンスタントに歩いている為だろう。
特に眼精疲労には歩くのがいい。
金もかからず特段道具も手間も要らない。
オススメである。
また、震災等の有事で歩いて家に帰れる程度の脚力(体力)と装備は、最低限必要だと思う。
取り敢えず余り疲れてなければ6kmは一度に歩けると言うのは判明している。